さて、本日は昨日のつづきです。
昨日は、「自分のノウハウや実績に自信がない」という不安がある人に対し、
「教えて欲しいと言ってくれる人には教えてあげて下さい」
という結論を述べました。
その結論は私の中の2つの考えから出たものであって、
1つは「自分がレベル10しかないなら、
レベル1〜5の人が喜んでくれる内容を
教えてあげれば良い」という考えでした。
いつまでも修行中という訳にはいきませんし、
レベルの高いコンサルタントはレベル1〜5の人だけを顧客にしているわけでは無いので、教える内容が高度すぎる可能性があります。
そこでレベル1〜5にターゲットを絞り込んだサービスをすると喜ばれるはずですよね(^^)
本日はその続きで、2つ目の考えをお話したいと思います。
私は、「サービスというのは誰かの悩みを解決してあげるもの」だと強く信じています。
どういう事かというと、
サービスを提供する(売る)ことは、
誰かの悩みを解決し、救ってあげることだと考えています。
喉が渇いたから水を買うわけですよね?
もしあなたが水を買いに行って、売ってない、もしくは売ってくれなかったらどうでしょう?
どんどん喉が渇き、
辛い思いが大きくなるわけです。
これはあなたが提供するサービスも同じで、
悩んでいる人に対して
セールスをしなかったり、
(言葉は悪いですが)下手くそなセールスをしたりして買ってもらえないと
その人は近い将来にもっと辛い思いをするわけですよ。
そのため、あなたのサービスが、
自分では「たったのレベル10」だと思っても、
そのサービスこそを望んでいる人や、
あなたが救える人に対しては
ちゃんと買ってもらわないといけません。
なので、
あなたが自分はまだまだと思っていても
救える人は確実に救ってあげてくださいね(^^)
ではまた♪