今日は「今すぐ客」に向けて
響く広告について、
私自身の経験を交えながらお話します。
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その前に、ひとつお願いがあります。
最近、メールがGmailの
プロモーションフォルダに
入ることが増えています。
私自身も大切なメールが
埋もれてしまった経験が何度もあり、
見逃してしまった後で
「あれ、重要な情報だったんだ!」と
焦ったことがあります。
もし私からのメールが
プロモーションフォルダに入っていたら、
メインフォルダに移していただけると幸いです。
勉強会やメルマガ読者さん向けの
特別な動画など、
ここでしかお伝えできない情報 を
お届けしていきたいと思っています。
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さて、本題です。
いわゆる「今すぐ客」に
響く広告づくりについて考えるとき、
まず私が大切にしているのは
ターゲットの悩みを深く掘り下げることです。
実は私も、
ターゲットの悩みを
しっかり捉えられなかったばかりに、
期待した反応を
得られなかった経験があります。
そのときに学んだことは、
「相手が抱える課題に
真摯に向き合わなければ、
どんなに工夫しても心に届かない」
ということでした。
そこで、
ターゲットの悩みを理解する重要性を痛感し、
その上で「どう伝えるか」を考え直しました。
ここからは、
私自身が取り組んでみて
効果を感じたポイントを
3つに絞ってお伝えします。
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1. 数字を使って具体性を出す
例えば、
「広告費を20%削減した3つの設定」
といった感じです。
私自身、数字を含めると
グッと伝わりやすくなることに気づきました。
数字には説得力があるんですよね。
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2. 簡単・早い
「〇〇だけダイエット」って
昔からありますよね。
このシンプルなアプローチは、
私も興味を惹かれやすいと感じます。
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3. 手に入るものが明確であること
広告を作る際に
「結果が目に見える形で残る」
ことを意識するようにしました。
たとえば、
ゴルフスクールでは
「体験レッスン」よりも
「ゴルフ診断」が人気になってきたのも、
ここに理由があるのだと思います。
これらのポイントを踏まえた
広告づくりを進める中で、
私も新しい発見がたくさんありました。
実は、
今私が準備しているサービスにも
この考え方を取り入れています。
また、この経験から学んだノウハウを、
あなたと共有できる動画を
現在制作中です。
来週にはお届けできる予定なので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。
以上、少しでも参考になれば嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
中谷卓也